MB in SD: ブラウン家のアラバマ滞在記（プロジェクトライフ・ウィーク8）

3日連続でフェリシティ、もどうかと思ったのだけれど、好きなんだからしょうがない（笑）！今日は我が家のプロジェクトライフ、ウィーク8です。

ウィーク7もフェリシティ100％で作ったのですが…

翌週のウィーク8は、義母のお葬式のためアラバマに滞在。写真が多くて5ページになったのですが、すべてフェリシティ！混ぜものなし（笑）のフェリシティ三昧です！

タイトルには、大好きな鳥さん。

何もしていません、ただ12インチのペーパー【CP】を6等分したうちの1枚を土台にしただけです。

フォームステッカー【CP】には数字が含まれていなかったので、「eight」。

空港にて、深夜便への搭乗開始を待つ夫にかけてあげたいメッセージ。

「終わりの後には必ず新しい始まりが待っていると信じて」。半透明のステッカーのセット【CP】に含まれていました。

鳥さんで元気付け（笑）。

鳥さんも重ねた葉っぱもパフィーステッカー【CP】です。

もう1羽の鳥さんは、ここに。

ハートはウッドのステッカー【CP】です。

ペーパーはフローラルストリングズ【CP】の下のボーダー柄のところを使っています。

ループはダイカットペーパー。

ここにも鳥さんが3羽入っています。

下の段の2枚はコンフェッティガーデン【CP】をカットしたものなんですが…

グリーンの鳥さんが4インチの高さに収まるよう、下をほんの少しカットしています。

1/4インチくらいかな？これくらいなら、残ったペーパーを二等分にしても4インチ弱程度になり、普通にスリーブに入れても気になりません。実際にそのように使いました。

ページ2。

レッドアイフライトとは、深夜に出発して飛行中に日付が変わり、翌日の朝に目的地に到着する便のこと。日本語では「目の隈便」というらしい（今ウィキペディアで初めて知った・笑）。

ダイカットペーパーの鳥さん、ウッドのハート、そしてヴェラムのアルファベットステッカー【CP】。3色入りです。

ここにはスタンプ。

フェリシティコレクションに含まれるものではありませんが、こちらもピンクフレッシュスタジオ。ジーズデイズ【CP】。

サンディエゴから夫の実家の最寄りの空港までは直行便がないので、いつもどこかで乗り換えます。だいたいアトランタなのですが、今回は選べずデトロイト乗り換えに。

これがメチャ寒かった！

機体から連絡通路につなげるあの部分（なんていうんだろう・笑？）のすきま風だけで歯がガチガチいうくらい寒かった！

湖も凍ってた！

乗り換えの空港で丸1ページ作っちゃうなんてやりすぎかとも思いましたが、まあいろいろと特記したいこともあったのでこんなカードを交えつつ完成。SAN（サンディエゴ）、DTW（デトロイト）、BHM（バーミングハム）という経由です。

微妙な隙間が空いてしまったので、自慢の（？）シークインのパフィーステッカーで埋めました。これは本当にかわいい！

ちなみにメモっておきたかったことのひとつは、空港内が英語と日本語の二ヶ国語だということ。ヒスパニック系が多いサンディエゴでは当たり前のように標識や案内などの2つめの言語はスペイン語ですが、ミシガン州はどこも日本語なのかしら？カナダに接しているのでフランス語ならすんなり納得なんだけれど。

日本語も目に入るし、空港内の放送にも日本語が後を追うので、「ここはどこ？」な感覚になりました（笑）。

最愛の母親を亡くしてもちゃんとお腹は空いていて安心でした（笑）。朝食のサンドイッチが美味しかったそう。

テーブルにバッチリ地名が入っていたので、朝食風景がそのままタイトル的なカードになりました。

ページ3。

タイトルにはフォームステッカー。

慰めに食べ物を使うのは栄養学的には良くないんだけれど、やっぱり甘いお菓子、特に子供の頃に好んで食べたものには癒されますよね。

昔懐かし駄菓子屋さんの定番アイテム、アラバマ版。ピーナツ、ココナッツ、ピカンナッツと、ここに写っている6種類全部ナッツのお菓子。どんだけナッツ好き（笑）？

「Marsha's Buckeyes」というピーナツバターのお菓子だけ初めて食べたそうです。オハイオの名物のようですが、なぜアラバマのカントリーショップにあったのかはナゾ。ピーナツバター大っ好きな夫にはとても美味しかったそうです。

私はねちねちしたものやふにゅ〜っとしたテクスチャーのものよりもカリカリ、パリパリしたものの方が好きなので、この中ならブリトルかチック・オー・スティックかな？

ここはやりすぎたかな〜？と思ったんだけれど、ピンクフレッシュスタジオさんがインスタグラムでリポストしていたので、「ありだったか」と安心しました（笑）。