Wednesday, October 26, 2016

私のプロジェクトライフの影の助っ人、シンプルストーリーズのフォトクロップス(Photo Crops)とフォトフリップス(Photo Flips)

毎回ブログに出てくるわけではないけれど、私のプロジェクトライフになくてはならない隠れた助っ人たち。今日はシンプルストーリーズのフォトクロップスとフォトフリップスについて書こうと思います。

昨日のブログでお見せしたウィーク38。ほとんど手を加えていないカードをそのまんまポケットに入れている、ささっと簡単仕上げであることには変わらないのですが…


実はカードのリサイズをしています。

小さくジャーナルを入れた、この横長のカード。


元は正方形のカードだったのでした。


カードに重ねている3x4インチのプラスチック製のテンプレートが、シンプルストーリーズのフォトクロップス【CP】というもの。


2x2、3x3、3x4、隠れていて見えにくいけれど4x4、そして4x6インチの5枚セットです。

「これくらいかな?」と視覚に頼って右側を落として、左も同じくらい落として、まだ長いからもう一度右を切って…とやっていたら、写真が小さくなり過ぎちゃった!なんていう経験、お持ちではないでしょうか?

フォトクロップスがあればそんな失敗を防ぐことができます。

つぼみも入れようかな…


それとも右に寄せて咲いているバラを真ん中に持って来ようかな… 



やっぱりつぼみを入れよう、と、思った通りのクロップが可能です。


 大きな写真を小さくしたいときにも便利。


ウィーク38に使ったカードも、定規も目盛りのあるトリマーも使わず、フォトクロップスのみでバランス良くリサイズすることができました。


フォトクロップスがなかったら、上の葉っぱの先の部分から黄色いお花の下の部分までの長さを測って、3インチから引いて、2で割って、と電卓まで登場していたかもしれません。

実はこのカメラも…


元は正方形だったのでした。


ショーのパンフレットやお店のフライヤーなどをプロジェクトライフのポケットのサイズにカットするときにも重宝しています。


以前使っていたフィルムカメラはファインダー視野率が低かったため、日本で撮った写真は背景が必要以上に広いものばかり。残しておきたい素晴らしい景色なら別だけれど、ただの壁やカーテンだったら切っちゃった方がいい。

 そんなときにもフォトクロップスは便利です。


 1998年のバレンタイン!


丸型【CP】もあります。


パンチがあれば一番いいけれど、さすがに3.5インチや4インチの巨大パンチをこれだけのために持つのは収納が、という方にはハンディなツールだと思います。


ハサミのサイドをテンプレートに沿わせるようにしながら切っていく原始的なツールですが、これが驚くほどきれいに完璧に切れるんです。テンプレート、侮るなかれ(笑)。

もうひとつ、ブログでスポットライトを浴びることは少ないけれど、私のプロジェクトライフに欠かせないのが、フォトフリップス【CP】というもの。

スリーブの外付けのポケット、と言ったら分かりやすいでしょうか(笑)?


似たような写真でページを埋めたくないとき、あまりにも変顔がひどいとき、ブログやインスタグラムに載せる際にプライバシーに関わるとき、などなど、私はたびたび使っています。

たとえば焼肉屋さんでご機嫌のオジサンの写真。これだけでお腹いっぱいで、連投されたら苦しいでしょ(笑)?


外付けポケットをめくる(フリップする)と…


こうなっているわけです。



 「構図もアングルもまったく一緒なんだけれど、微妙に表情が違ってどれも捨てがたい!」と、お子さんの写真を選ぶのにひと苦労されているママプロジェクトライファーさんには大変便利なアイテムではないでしょうか。

私はブログ用に撮影した後に外付けすることが多いかな?



 「駐車場を横切る」というバケットリスト(笑)を叶える夫を激写、というかなりどうでもいいシチュエーションなんですが…


引っ越してきたばかりだったので、自分の部屋を外から撮るということをしたかったわけです(笑)。


フォトフリップス、便利でしょ?

どちらも明日の夜9時に再販売が始まります。まだお持ちでないみなさん、ぜひご検討ください!

今日も1日、長かった〜。キット工場と化した我が家のキッチン。お夕食、どうしよう…(汗)。



今日も応援よろしくね〜。


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